ミロク塾の基本姿勢

ワクチンの是非

今日は先日ご案内した、キチキチでの無料教育相談回でした。

テーマとしては教育ではなかったのですが、新生児のワクチン接種の話になりました。
とてもセンシティブな内容なので、書かなくてもいい内容です。

ですが、ミロク塾の基本理念を語るにはちょうどいいテーマだと思ったのでハッキリと書いて行きたいと思います。

大前提として、個人の自由であり自己責任であるということは先に述べておきたいと思います。

一言で結論から言うとワクチンには否定的です。
それはどのワクチンに対しても、です。

今日の話には新生児、幼児のさまざまなワクチンの話が上がりました。
もちろん昨今ではコロナワクチン、日常的な部分で言うとインフルエンザワクチン、女性で言えば子宮頸がんワクチンなど、基本的な考え方は同じです。

僕が医療系で最初に勉強しようと思って本やネットで情報を取りに行ったのが「内海 聡(うつみ さとる)」先生です。うつみんの愛称でお馴染みのキチガイ医です。この言葉はご自身で使っているのであえて使いました。

元々内科医で懐疑的だった漢方の効能効果を知ってから東洋医学に傾倒し、現代の西洋医学の疑問を抱きだしてから180度振り切って方向転換。殺されてもいいから現代医療の闇を暴く!と過激な内容で歯に衣着せぬ物言いをするので、そんな自称であちこちで活動されています。

実際に講演会にも行ったことがあって、動画やネット上、本で言っている内容と裏表がなかったのが印象的でした。

そしてうつみんの代表的な著者として「医学不要論」「ワクチン不要論」があります。

純粋にその理論が好きなので、僕も基本的にはワクチンは不要だと考えています。

もちろん僕は専門家ではないので、その後重病になった場合の責任や対処などは取れません。

ですので、あくまでも僕個人のただの主張や意見だと捉えてください。

ちなみに今回のワクチンも僕は一回も打っていません。

不自然なものは持ち込まない

国語の授業をする上でも、生徒にいろんな話をする上でも筋道の通った理論や定説を話すことを心がけています。

あらゆる分野で最終的にたどり着くのが「自然」か「不自然」か、というテーマによく行き着きます。

ワクチンは限りなく「不自然」なものです。

ちなみに代替療法として「レメディー」という自然よりな治療法もあります。

とまあ話し出せば長くなるのですが、何が自然で何が不自然かを考える機会が増えました。

そう考えるとワクチンは限りなく不自然で、そもそも何が入っているのかよくわからない物です。
特に一般人の我々には。

そしてそれは薬にも同じことが言えます。
ちなみに医者に薬や抗がん剤を自分に使いますか?と尋ねると半分以上が使わない。と答えるそうです。

もちろんそんな事は患者さんには言いません。
もしかするとそれはうつみんの虚言かもしれません。

が、自然に考えるとそれも普通にあり得る事だと思います。

目指すところは自然との調和

そもそもの目指すゴールがどこなのかを明確にしなければいけないのかもしれません。

ミロク塾は、和田慎司が立ち上げた塾なのでやっぱり和田慎司の理念が色濃く反映されています。

そして目指すところは自然との調和です。

現代社会は何事も行き過ぎていると感じています。

足を知ると言ったりしますが、本当にそこまでする必要があるのか?という事が多々あります。

物が余っている現状なのでエコだ、SDGsだ、と言っていますが、もっともっと身近に見直すところがいっぱいあると思います。

自然と調和することを考えていけば、全ての問題が解決すると思っています。

それを面白いと思うか思わないか、何を豊かさだと思うかで意見が分かれるのだと思います。

自分で考えて、自分が感じて、家族や身の回りの人たちが健康で笑顔で過ごせる世の中を目指せば自然と答えは見えてくるのだと思います。

ですが、やっぱり何か固定概念や凝り固まった考え方があるとそっちに引っ張られています。

こんなことを我が物顔で言っている僕自身ももちろんそのうちの一人です。

できるだけ自然に調和した形で、不自然を一つ一つバラしていって常に自然体で生きていけるような社会を目指す。

それが和田慎司の思う方向性です。

それがミロク塾にも通ずるので今回はこういった感じの投稿になりました。

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